NHK連続テレビ小説「なつぞら」のオープニング曲であるスピッツの「優しいあの子」。
スピッツが「なつぞら」のオープニング曲を担当すると聞いた時からすごく楽しみにしていて、第1回の放送で聴いた時は毎朝これが聴ける幸せが現実にあるんだと感動しました。
ひとつも無駄なことなんてないような、素直なメロディと歌詞が、のびのびとした大地や広い青空みたいだと感じました。
2歳の息子も「優しいあの子」が大好きで、少しずつ言葉の切れ端を拾いながら彼なりに歌っています。
そしてさらにとても素敵なジャケットには一目惚れし、絶対にCDで買って手元に置く!と決意しました。
かつて憧れだったポラロイドカメラSX-70で撮ったように、柔らかく水色かかった優しい雰囲気
朝もやのなかみたいな空気感に緑のペンが映えています。
そして、この手書き文字が「なつぞら」の主人公なつが手書きでアニメーションを作成していることや、スピッツのアルバム「フェイクファー」の歌詞カードが草野マサムネさんの手書きであったことを想起させて、もう、もう大好きです。
好きすぎてジャケットの緑のペンまでゲットしました。
ぺんてるのボールPentel!
twitterでぺんてるさんの公式アカウントのツイートがRTされてきて、ペンの名前を知りました。
あっこれはボールPentel https://t.co/3JI7P4Uirq かな?
— ルル【ぺんてる公式】 (@pentel_lulu) 2019年5月10日
素敵なジャケット✍️✨#優しいあの子 #スピッツ https://t.co/mT8ScCATza
名前が特定できたら、買えるじゃん……!
すぐ手に入れたいと思いましたが、近所の文房具店を何件かまわって探しても見つからず……
こんなのときのAmazon頼り!
夜に注文したのに、翌日の正午に届きました。さすが早い。いつも思うんですが、どんな仕組みなんでしょう。
手に書くのは手がきれいではないので恥ずかしく、普通のコピー用紙に書いてみました。
太さが0.6mmとあってしっかりした書き味です。しかしインクがたっぷり出ているわけではないので、擦れたりもしません。サインペンに似た使いここちです。
保育園のお帳面を書くのに使いたいと思いましたが、裏うつりしやすそうなので、やめておきます。
イラストを描くと線の強弱も出て可愛いかなと思います。
実は間違って10本も頼んでしまいましたが、そんなことは大した問題ではありません。
だってボールペンは消耗品だから!スピッツだし! と自分に言い聞かせています。