以前、コーワのケロちゃんコロちゃんについての記事を書きました。
そしてケロちゃんコロちゃんの公式ホームページであるケロコロランドのビンゴの景品をゲットするために、ビンゴに挑戦していました。
9月1日から参加して、9月17日、やっとビンゴになりました~!
嬉しい、本当に嬉しいです。
景品がもらえるのかどうかは、抽選なのでまだ分からないのですが、ビンゴになった達成感で今は胸がいっぱいです。
途中、これは期間中にビンゴにならずに終わるのではないかと不安になりました。
その記録を今回はまとめていきたいと思います。
ビンゴまでの軌跡
毎月1日にカードが新しくなるそうなので、9月1日から参加しました。
カードの初期状態がこちらです。
さっそく1つパネルをGETすることができました。
数字のパネルは毎日2枚ずつ発表され、発表から24時間以内にログインしないとカードにある数字でもGETできなくなってしまうので、毎日かかさずログインしました。
9月8日の時点で、3人ビンゴしている人がいました!早い!
景品は抽選ですが、やはり一番乗りだと当たりやすかったりするのでしょうか……
初めて数日は毎日数字をGETできていたのですが、4日くらい続けてGETできないこともありました。
これは景品どころか、期間中にビンゴにすらならないのでは、と不安になりました。
ビンゴしないと、景品をもらう土俵にすら立てません。
しかし、コツコツ毎日ログインした甲斐があり、9月14日にリーチすることができました!
斜めのラインでリーチしています!
まだリーチだけですが、かなり嬉しい~!
しかし、お気づきでしょうか……
ビンゴカードの上に「ビンゴした人数」「リーチした人数」が表示されているんです。
ビンゴした人数 63人
リーチしている人数 471人
想像よりだいぶ多いです……コーワのケロちゃんコロちゃんの人気をなめていました。
景品は計55名に当選しますが、現在のビンゴした人数は63人。
すでにビンゴしても抽選に当たらなければもらえないことが決定しています。
いや、本当に人気なんですね……
せっかくリーチしたのだから、ここはトントン拍子にビンゴ早いとこ応募してしまいたい!
と思うのですが、リーチしたところはなかなかビンゴになりませんでした。
このまま生殺しの状態で期間が終了するのでは……とかなり焦りました。
ビンゴゲームでこんなに焦った経験ありません。
しかし、毎日コツコツログインした成果もあり、9月17日、ついに!
ビンゴ―――!
最初にリーチしたところではなく、真ん中の横一列がビンゴになりました。
PCの前で万歳しました! 本当に嬉しい~!
ビンゴしたら右の「BINGO!」ボタンを押します。
すると、それだけで応募が完了します。
でも、応募が完了しちゃうと、ビンゴカードはもう見ることができなくなってしまうのです。
なので、最終的に何人がビンゴになって、景品の当選確率がどれくらいか、見守ることはできませんでした。
加えて、私はビンゴになっても引き続き数字の発表をきいて、ビンゴカードをボコボコにしたいタイプなのですが、残念……
当選確率を計算したい
どうしてもしりたい確率
抽選なので、当たるかどうかは神のみぞ知る状態です。最終的なビンゴの数も分からないので、どれくらいの確率なのかも正確にはわからないのですが、でもこれって今の状態で計算できないか、チャレンジしてみました。
数学はめちゃくちゃ苦手なんですけど……本当にばかなんです、数学についてはすべて忘れました。
これって確率の話だから、数学Bとかですかね。全く記憶がありません。
しかし、現在は便利なツールもあるので、それを駆使して計算してみました。
いざ、計算
まず、情報を書きだしてみます。
9月1日~9月17日の17日間でビンゴした人は175人、リーチは653人。
あーでもこれは、ビンゴのボタンを押さないと、ビンゴした人にカウントされてないとおもうので、本当は17日の23:59に人数をチェックすれば正確な人数がみれましたね。
でもカード見れなくなってしまったので、もう無理……175人ということで行きましょう。
どうせ、参加者も今からふえることでしょうし、正確な数字は分かりません。
17日間で発表された数字は34個。
ビンゴのマスは1辺5マス。
分からない情報は、全体の参加人数と、パネルの数字の最大数。
パネルの数字は私のビンゴカードで一番大きいものをみると、74。
となると、最大数は74,75,79,80?あたりでしょうか。
一般的なのは75までのようです。今回は最大数は75ということで計算します。
全体の参加人数はXを使って計算すべきなんでしょうが……(;'∀')
とりあえず17日間でリーチしていない人はいないものとして、全体の参加人数を928人としてしまうのは雑すぎですよね……。
と思っていたらなんと、ビンゴ確率計算機に最大数75、参加人数928人で入力すると、1回前の32個目の数字でビンゴになった人の数が175人で出るんですよ!
よし、全体の参加人数は928人ということにします。数字は全部で60個発表されます。
確率機によると、数字が60個発表されたとき、ビンゴになっている人数は914人。
えっ? ほぼほぼ全員やん。
あ、でもそうなりますよね。数字75個しかないのに、そのうち60個も発表したらほぼほぼ全員ビンゴだわ。
もし全員が申込を忘れずにしたとしたら、景品55個に対し、応募数914人。
当選確率 6%……?
えっ、ほんと?
いや、でもこんな雑な計算で出た確率だし、参加人数もこれから変わったりするので分かりませんが……でも当選確率は20人に1人ってとこでしょうか。
えー おもったより当たり辛そう。
これは当選結果をまたずして、来月もチャレンジするしかありません。
我が家のケロコロの近況。
なんだか下手に計算をすることで、馬鹿が露呈したような感じがしておちつかないので、話題を少し変えます。
以前、我が家のケロコロを紹介しました。
小さいのと、中くらいの合わせて4人だと思っていたのですが、その後小さいのが1人出てきて、合計で5人になりました。
そして、現在の我が家のケロコロの様子をご覧ください。
マスキングテープをちぎって貼ることを覚えた息子によって、アーティスティックになっています。
特にこの2人なんか、ヴィジュアル系なのか、忍びのものなのか、ただならぬ雰囲気を醸し出しています。
こういう顔を隠したキャラって漫画では謎多き強キャラですよね……
うちのケロコロも強キャラの仲間入りです。
顔面包帯ではありませんが、このあいだ、うちの息子も強キャラのような顔つきをしていました。
お昼寝から目覚め、変な寝ぐせのまま、険しい顔でおにぎりを食べている息子。
その顔の凄味は、強キャラ並でした。
ジョジョリオンの剣ちゃんのような凄味を感じました。
夜中に目が覚めておきてくるときも、こんな剣ちゃん顔です。
寝ているときは天使のような顔なのに、起きた瞬間は強キャラ……