クリスマスが終わって、あっという間に年末がやってきました。
昨日、夫が21時にスーパーに行ったら、クリスマス関係が全て片付けられ、お正月モードになっていたそうです。
季節の変化についていけません。おいていかれとる。
ちなみに息子へのクリスマスプレゼントはブルーナボンボンでした。
うさぎちゃ~ん!とすごく喜んでいました。
石鹸の良いニオイも気に入ったようです。
また記事に出来たらいいなと思います。
今日は息子との朝の一場面をかきました。
そのプリプリのお顔にお化粧なんて必要ないぜ。
朝化粧をちゃんとした方が良いのは母さんのほうなんだぜ。反省。
子どもの肌って綺麗ですよね。
毛穴が見えないし、唇も「それどこのティント?」って聞きたくなるくらい可愛い色でプルンプルン。
そのままの状態がベストで可愛いので、大人から見ると化粧なんて絶対に必要ないんですけど、でも大人がやっていることに興味があるんだと思います。
そういえば、私も小学生の時はお化粧が魔法みたいに見えて憧れたなぁ。
そう言う気持ちが息子にもあるのか、息子は私の化粧品を触りたがるし、ドラッグストアに行くと化粧品のコーナーに走り出します。
特に化粧品をメインで置いているドラッグストアを覚えてしまっていて、近くを歩いていると「おけしょうのお店、みーる!」と飛び込んでいきます。
母は息子にサンプルを触らせないようにするのに必死で、自分の化粧品をみることができません。
色んな色がいっぱいあったり、口紅やコンパクトのギミックが面白いのか、すごく集中してみています。
口紅やマニキュアを買ってくれとねだられたりもするのですが、息子に買い与えるのはさすがに肌への影響や片付けの大変さを考えて、まだ早すぎると断っています。
しかしそれで納得するわけもなく……
いつも「おけしょういーるー!」と泣き叫ぶ息子を担いで、無理やり店を出ています。
本物の化粧品を買いあたえることはできないけど、何か自由に使える化粧品のようなものを持っていれば満足するかもと考え、息子にコンパクトとパフを与えました。
使っていないマキアージュのコンパクトに、新品のパフと折り紙。
これが息子のお化粧です。
気に入ったようで、朝出かける前にパフをほっぺにあて、満足そうにしています。
そんな姿を見て、将来メイクアップアーティストになって、母さんにお化粧してくれないかな~なんて考えたりします。